リサイクルのプラスチック、7割は焼却処分

概要

日本でリサイクルされているプラスチックの7割弱は焼却されている。回収されたプラスチックは、「サーマル・リサイクル」(熱回収)と呼ばれ、発電所の熱エネルギーなどに利用されている。燃やす際に二酸化炭素が排出されるためプラスチック問題の新たな課題になりつつある。

https://www.yomiuri.co.jp/eco/20181202-OYT1T50008.html

2つ以上の立場からの客観的情報

【日本のリサイクル現状】

日本における、2012年度のアルミ缶回収率は94.7%、ペットボトル回収率は90.4%というリサイクル率は高い。しかし、日本の焼却場数は世界1。アメリカやカナダのように、広い国土面積を持つ国では、ゴミのほとんどを埋め立てている。国土が狭い日本は最終処分場にする場所が少ないため、燃えるものは燃やしてかさを減らすという方法を取っている。

日本 アメリカ フランス ドイツ スウェーデン イギリス
1243 351 188 154 28 55

表1 世界の焼却炉の数 出典:ネットワーク『地球村』

【世界のプラスチックゴミへの対応策】

プラスチック用品は再利用

使い捨てのプラスチックはなくす

仮説

ゴミを燃やすことで、エネルギーを生み出すことができるのでリサイクルしているとは言えるだろう。しかし、リサイクルしていないものも、焼却されているので、分別を行う必要性があるのか。

リサイクルだけでは、ゴミ処理が追い付かないため、ゴミ自体を無くす取り組みをするべきではないだろうか。

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