「のど飴」で怒号が飛ぶ熊本市議会

概要

https://www.huffingtonpost.jp/2018/10/03/kumamoto-nodoame_a_23550240/

緒方議員は、体調不良で咳が止まらなかったためにのど飴をなめながら定例会本会議の祭壇にたったが、他の議員等から指摘を受け議会は約8時間止まった。

急遽、のど飴をなめる行為は、会議規則にある「品位の尊重」触れられるとして懲罰特別委員会が設けられた。委員会で緒方議員は用意された陳謝文を読まず自分の言葉で説明しようとしたが、周囲の議員等から紛糾され議会への一定期間出席停止の処分を受けることとなった。

2つ以上の立場からの客観的情報

【緒方議員について】

※緒方議員がのど飴をなめていた理由

風邪をひいており、咳を止めるため。また、他の議員から咳がうるさいなどと指摘を受けておりその対策のためだった。

※緒方議員は2017年11月に議会に生後7か月の長男を連れてきたことで厳重注意を受けた過去がある。この出来事で熊本市議会では規則が変更され乳幼児などが議会に入れないように明文化された。

【会議規則の品位の尊重とは?】

熊本市議会会議規則 第5章 規律(品位の尊重)

第134条 議員は、議会の品位を重んじなければならない。

→この一文には、飲食に触れてはいない。品位とは具体的にどういうものなのか明確ではない。

【海外の例】

・イギリスでは、咳き込むメイ首相に対して財務相が飴を手渡している

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00010003-huffpost-soci

仮説

理由がある行為に対して、品位の尊重に触れることを言及するのであれば、明確に品位に欠ける行為について明文化すべきではないだろうか。また、1人の女性に対して、大勢で攻め立てる行為は品位ある行為なのだろうか。

飴をなめる行為を行っただけで、8時間も議会を停止し、罰特別委員会を開かずとも柔軟性をもって対応することで、時間も労力をかける手間は省けたのではないだろうか。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする