「真正面」から外国人労働者を受け入れよう

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留学生増加理由

政府の政策:留学生30万人計画

「留学生30万人計画」は、日本を世界により開かれた国とし、アジア、世界の間のヒト・モノ・カネ、情報の流れを拡大する「グローバル戦略」を展開する一環。2020年を目途に30万人の留学生受入れを目指す。

留学生獲得意義

・科学技術、産業等の国際競争力の維持・向上
・経済活動の担い手として、労働市場に(優秀な)人材を確保
発展途上国出身の学生を受入れ、高等教育を受ける機会を提供し、人材育成を通じた国際貢献を実施
・留学生の出身国・地域との国際親善の強化
・留学生を通じた日本語、日本文化等「日本」の魅力の普及、海外における我が国の理解者、支援者の育成
・留学生という若者の活力が少子高齢化を迎えた我が国又は地域を活性化。少子化に対応した経営安定化。
・大学等の国際的な通用性・共通性を向上し、国際競争力を強化
大学等の教育研究や国際的評価の向上
・日本人学生の国際理解増進や異文化体験、語学力向上キャンパスの国際的な環境の創出

何故留学生を増やす政策を出すのか

※世界各国では高度人材及びその予備軍である留学生を中心に、ヒトの移動が急速に 活発化しており、世界は、「人材獲得競争」の様相を呈している。

※国際的に「人材獲得競争」が激しくなる中、我が国への高度人材の流入は、なお低水準に とどまっている。

※わが国は高度人材からみた労働市場の魅力がアジアの中でも低水準にとどまっている。

※企業は、求める人材について、50%以上が中間管理層を、30%前後が経営層を、日本人 だけではまかなえないと認識している。この傾向は、海外展開企業において特に強い。

留学生の就職状況

※留学生の日本での就職希望者は約6割。就職率は約2割

何故就職率は低いのか

※就職先は首都圏・大都市圏に集中(地方大学の留学生の就職活動に課題)

理由として

①留学生向けの大規模な合同企業説明会の開催が東京・大阪地域に集中している
②留学生採用を行う企業も東京・大阪等の大都市圏に集中しており、面接に行くための交通費・宿泊費などの金銭的な負担が重い。
留学生の就職支援において地方の大学は地理的な条件から民間企業や自治体で行われている留学生向けの就職支援の活用が難しい。留学生は日本人学生と同様に大企業志向が強く、自国でも名の知れた国際展開をしている消費財を生産している有名企業への入社意欲か高い傾向にある。

※中堅・中小企業への就職が約7割

求人が限られる大企業に希望が殺到し、中小企業は採用したくても希望者がいないというミスマッチを起こしていることが伺える。特に留学生は母国の就職活動において業界研究、企業研究を行うという習慣がなく、また企業のエントリーについても、母国を含めた地域へグローバル展開をしていて、母国でも認知されている企業を中心に希望する傾向があるため。

外国人の生活環境

日常生活での困難や不安は、日本語・仕事・医療・教育について多く挙げられた。 病院での困難や不満は、「医療費が高い」・「十分なコミュニケーションがとれない」ことが多く挙げられた。 日本語について「学びたい」との回答が、84.5%なっており、学習意欲の高さが見られる。

日本人留学生数

2012年に海外留学した日本人は6万138人(前年比2637人増)となり、8年ぶりに増加。経済のグローバル化を背景に留学への関心が高まり、文科省は「若者の『内向き志向』に改善がみられる」と分析。、2020 年までに日本人留学生を6万人(2010 年)から 12 万人倍増させる目標を打ち出している。留学先は欧米留学は減少傾向にあり、東アジアの人気が高まっている。特に中国への留学生が増加した要因について、文科省は「経済成長を背景に、中国の有力大学と協力関係を結ぶ日本の大学や研究機関が増えている」(学生・留学生課)と分析している。

日本人留学生を増やす理由

グローバル化等に対応する人材力の強化 世界に勝てる真のグローバル人材を育てるため国際的な英語試験の活用、意欲と能力のある若者全員への留学機 会の付与、及びグローバル化に対応した教育を牽引する学校群の形成を図る。

そもそもグローバル化とは

技術革新・規制緩和によって「人・モノ・カネ・情報」が国境を越えて行き交うようになったこと

グローバル化要因

①社会主義圏が崩壊したことでこれにより資本主義が有利な状況になり、市場主義の下で規制緩和や自由競争が推し進められた。モノ・ヒト・カネが自由に国境を越えて盛んに行き来するようになった。

②技術の進歩。輸送と通信のコストが比較的安価へ。

③インターネットの普及。インターネットの発展は金融の流れを加速化させた。

グローバル化メリット

①生産性の向上②技術や文化の発展③経済問題の解決への促進

グローバル化デメリット

①産業の空洞化②雇用の損失③文化の衝突

▼相反する意見


・政府

優秀な人材の獲得。生産性向上、人材不足解消。国民の海外に対する興味をもたせ、一人一人の能力の向上。

・留学生

日本で就職したい。母国に日本で得た知識をもちかえり活用したい。

・大学

留学生と交流することで海外に興味ををもち、留学を希望する学生が増える。世界に目をむける学生の増加。

日本人だけではなく留学生の就職支援強化が求められている責任

留学生受け入れのために教員や、学内の案内など留学生に分かりやすいように改正する

・地域

地域環境の変化

留学生が増えることで店舗は英語表記や、英語を話せる店員を配置しないといけなくなる。

・留学生受け入れ企業

留学生の社員教育する人材がいない

▼仮説


・日本人では、優秀な人材を確保できないのだろうか。グローバル化は留学生からではないと成し遂げられないのか。

・学生を中心とした人材育成だけではたして政府のいうグローバル化に特化した人材を育成できるのだろうか。現社会人に対しての教育支援は必要ないのだろうか。

・仕事が魅力的ではないと、外国人も日本人も人材不足な仕事に着きたがらないではないだろうか。

▼提案


・日本人の能力を高めるために、学生だけではなく社会人に対しても、人材育成の場を設けられるようにする。(仕事帰りに立ち寄れる場所での意見交換会、勉強会など開催してはどうだろうか。)

・人材不足の企業は、何故人材不足になるかの原因を見つけ、働きたいと思える会社にしていく必要がある。(日本での就職希望の留学生に目をつけ、外国人に受け入れてもらえるような社風にして人員を増やすのはどうだろうか。)

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